大正オトメ御伽話・珠彦の妹、珠子のオススメ名場面ランキングトップ10!【ツンデレ】

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珠子が人気らしいけど、なんで?

今回の記事では、
大正オトメ御伽話の人気キャラ、
珠子(たまこ)について、
まとめてみました。

 

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目次

珠子のプロフィールは?

本名 志磨 珠子(しま たまこ)
生年月日 明治44年2月1日生まれ
年齢 12歳
身長 165㎝
家族 父親・5人兄弟の末っ子

珠子は、主人公、珠彦の妹です。
珠彦の5歳年下。
ユヅよりも、2歳年下です。

第1巻の連載開始時、
珠彦は実家を追い出されて一人暮らしをしており、
珠子は、実家で暮らしていました。

 

珠子のオススメ名場面ランキング トップ10

珠子のオススメ名場面を
ランキング形式で発表します。

ネタバレ注意。

 

第1位 カミナリを怖がる珠子

「第7話 黒百合ノ娘 1巻」のシーン。

珠子の登場シーンは、
珠彦の家に初めてきたところから始まります。

兄の珠彦だけでなく、
ユヅに対しても高圧的な珠子。

人一倍思いやりが強いユヅの人間性に疑問を持ち、
自分勝手な態度を続けます。

夜中にトイレに行きたくなった珠子は、
怖さのあまり、
「トイレの場所が分からない」と、
ユヅを起こします。

「ご存知のはずでは?」と返すユヅに、
「知らない!だから一緒にきて案内なさい!」と
逆ギレします。

この後、
ユヅの優しさに触れた珠子は、
生まれ変わったようにユヅを慕うようになります。

珠子のツンデレキャラを決定付けた
重要なシーンです。

 

第2位 幼少期の珠子

「第26話 珠子ノ憂鬱 第4巻」のシーン。

珠子が幼少期の頃の、志磨家での回想シーンです。

珠代(13歳)にいじめられ、
いたずらされた珠子(6歳)は、
怖さのあまり泣き出してしまいます。

すぐに父親に泣きつきますが、
父親からも冷たくあしらわれてしまう珠子。

この思い出は、
珠子のトラウマとして
深く刻まれてしまいます。

 

珠子をツンデレキャラにしてしまった
原点とも言える重要なシーンです。

 

第3位 珠彦に忠告する珠子

「第9話 兄ト妹 2巻」のシーン。

寝ている珠子を思いやり、
頭をなでる珠彦。

実は、寝たふりをしていた珠子は、
「今度は面と向かっておなでください!」
と、珠彦に忠告します。

珠子のツンデレっぷりが炸裂する名シーンです。

 

第4位 ユヅを姉と慕う珠子

「特別編 春ノ嵐ト黒百合 第3巻」のシーン。

第1位のカミナリを怖がる珠子の
続きが描かれています。

自分の事を妹のように可愛がってくれるユヅに、
メロメロな珠子。

すっかりユヅに心酔しきった珠子は、
かわいい妹感満載です。

 

第5位 火傷して、素直になる珠子

「第26話 珠子ノ憂鬱 第4巻」のシーン。

手を火傷してしまった珠子は、
ユヅと綾に日常生活のお世話をしてもらいます。

普段よりもツンデレ感が抜けて、
素直になる珠子がかわいいです。

 

第6位 珠彦に甘える珠子

「第26話 珠子ノ憂鬱 4巻」のシーン。

このシーンで、
ようやく珠彦と珠子のわだかまりが解消されます。

珠彦の思いやりに満ちた対応に、
涙する珠子が印象的です。

普段はツンデレですが、
こういう素直な性格が人気の秘密。

 

第7位 珠彦に手作りお菓子を褒められて照れる珠子

「特別編 珠子の日記 第2巻」のシーン。

ユヅに習い、
初めてマカロンを作った珠子は、
ユヅに勧められ、
珠彦にマカロンをプレゼントします。

「うまい!」と褒められ、
頬を赤く染めて照れる珠子。

さらに、
照れてる事を指摘され、
逆ギレするツンデレ具合も絶妙です。

 

第8位 ユヅの身を案じ、必死になる珠子

「第20話 夕月ヲ求メテ 3巻」のシーン。

姉のように慕うユヅが、
関東大震災で行方不明に。

健気にユヅの名を叫ぶ珠子の姿がぐっときます。

 

第9位 珠彦の受験当日に、お守りを渡す珠子

「第25話 Believe Me  4巻」のシーン。

珠彦の受験当日に、
お守りを渡す珠子。

「損か得かでしか人間は動かない」
と志磨家で教育されてきた珠子が、
他人を思いやる姿がぐっと来ます。

 

第10位 珠彦とユヅにサプライズ結婚式を仕掛ける珠子

「最終話 春ノ嵐ノ日 5巻」のシーン。

珠彦とユヅが結婚式を行えたのは、
珠子のおかげだと言えます。

 

珠子がかわいい理由は?

珠子がかわいい理由は、

「ツンデレ」だけど、
素直な性格だからです。

 

常に、ツンデレとかわいさが共存していて、
目が離せません。

白鳥ことりちゃんに夢中になる、
意外とミーハーな面もかわいいですよね。

 

まとめ

今回は、珠子のかわいさを考察しました。
是非、原作も手に取ってみてくださいね。
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