ラジエーションハウス2の感想がつまらない?面白い?面白くない理由は4つだった・・・

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2021年10月から放送の月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」。

10月4日から既に放送が開始されていますが、「ラジエーションハウス2がつまらない・・・」との意見も。

ラジエーションハウス2の感想がつまらない理由についてまとめました。

 

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目次

ラジエーションハウス2って?

窪田正孝さん主演の、フジテレビの月9ドラマです。(毎週月曜日午後9時~放送)

2019年4月に「月9」として放送されていましたが、2年振りに復活。同じキャストで10月から放送される事に。

ちなみに『ラジエーションハウス』は漫画が原作で、原作:横幕智裕さん、作画:モリタイシさんの作品が元になっています。

主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織(窪田正孝さん)が医学界の常識を覆す方法で病の原因を探り、通常では見逃してしまいそうな病を見つけ出す医療ドラマです。

 

ラジエーションハウス2がつまらない?面白くない理由は4つだった・・・

前作を観てないと面白くない・・・

やはり、前作を観ていないと、作品についていけない感が・・・

「え?あの2人って結局恋人同士なの?」「この人達は過去になんかあったのかな・・・」と疑問が湧き続け、「やっぱり前作をみていないと付いていけない・・・」という状況になってしまう可能性が。

 

前作の最後がひどすぎた・・・

前作の最終話では、正一(佐戸井けん太)が突然意識障害を起こしてしまい、緊急手術を行う必要がありましたが、治療ができる医師が不在に。放射線科医の甘春杏(本田翼)さんが手術を行うことになりますが、不慣れな杏は、患者を前にして立ち尽くしてしまいます。

それを見かねた放射線技師の五十嵐唯織(窪田正孝さん)が、手術を行う事に。なんと、放射線技師の五十嵐唯織は、医師免許を所持していた事が発覚。

最終的に五十嵐唯織は病院を辞めてアメリカに行くことに。

 

と、「放射線技師の五十嵐が、医師免許も持っていました!」という無茶苦茶な展開に、一部の視聴者から、批判の声が高まりました。そのため、今作に対する期待が低くなってしまっている様子。

 

コードブルー、ナイトドクターと激似・・・

フジテレビは、医療ドラマを数多く放送していますが、中でも人気なのが、「コードブルー」。そして、前クールは「ナイト・ドクター」が放送されていました。過去には「グッド・ドクター」なんて作品も。

「グッド・ドクター」「ラジエーションハウス1」「ナイト・ドクター」は、どれも脚本家が共通しており、大北はるかさんが担当。

となると、想像できるのが『フジテレビの医療ドラマっぽい展開』なわけで、「なんか他のドラマと似すぎてない?・・・」という事になる可能性が高そうです。

 

前作とほぼ変わらないキャストで新鮮さに欠ける・・・

既に発表されている出演者が、主演の窪田正孝さん。そして、本田翼さん、広瀬アリスさん、浜野謙太さん、山口紗弥加さん、丸山智己さん、矢野聖人さん、遠藤憲一さん、和久井映見さん、鈴木伸之さん、浅野和之さんと、前作と全く変わらない出演者陣。

アメリカに行ったはずの五十嵐唯織(窪田正孝さん)が帰ってきて、結局他のメンバーも前回と変わらず、「新鮮さに欠ける・・・」といった意見も。

 

ラジエーションハウス2は面白い?

初回は、11%超え!

10月4日放送の初回は、視聴率11.3%と好調のスタートでした。

そして、第1話の見逃し配信の再生回数が、10月4日~10月6日までの3日間で138万回再生を記録しまし、フジテレビのドラマで歴代最速の100万回再生を突破したことが分かっています。

前作よりも注目度がかなり高くなっており、2話目以降も気になるところ。

10月11日の第2話は、15分拡大SPの予定です。

 

 

 

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