マリオ映画はつまらない?面白くない?批判の理由はこの5つだった?【スーパーマリオブラザーズ・ムービー】

スポンサーリンク

 

スーパーマリオブラザーズ・ムービーが公開され、話題になっています。

興行収入は非常に高いですが、「つまならい・・・」という批判的な声も。

今回の記事では、マリオ映画はつまらない?面白くない?批判の理由はこの3つだった?についてまとめました。

スポンサーリンク
目次

マリオ映画って?【スーパーマリオブラザーズ・ムービー】

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、日米合作によるアニメーション映画。

任天堂の大人気コンテンツ『スーパーマリオ』シリーズが原作になっています。

日本国内では、4月28日から公開。

 

マリオ映画はつまらない?面白くない?批判の理由はこの3つだった?

スーパーマリオブラザーズ・ムービーは一部のファンからは、「つまらない・・・」「面白くない・・・」の声が挙がっています。

その理由についてまとめました。

専門家から酷評されている!!!

『スーパーマリオブラザーズ・ムービー』に対する、映画評論家の意見がかなり辛辣だと言われています。

アメリカの大手映画批評サイト「ロッテントマト」では、50%前後の映画批評家が厳しい意見を出されているそう。

・「これは映画ではない。ファンが期待するものをチェックして入れただけ」
・「キノコ王国やジャングル王国など、きっちりディテールを入れて描いてはいるが、魂はない。彼らがやりたいのはもっと物を売ることだけ。これはクリエイティブに見せかけた欲だ」
・「予告編レベルの薄っぺらさ。クリエイティブであること、野心的であることを完全に避けている」

https://www.cinematoday.jp/news/N0136276

かなり厳しい意見ですよね。

映画評論家からのこうした意見を見ると、この映画に対する期待値が下がってしまいます・・・

 

しかし、日本国内のファンからは、こんな意見も。

ストーリーが子供向け

批判の声として挙がっているのが、「子供向けすぎる!」というもの。

 

そもそも『スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、ゲーム世代に響くように、幼い子~若い世代に刺さるように制作されています。

しかし、「ちょっと演出が幼稚過ぎる・・・」という意見もあり、ある程度成熟した大人にはあまり刺さらないのかもしれません。

 

設定が変?!

マリオシリーズのファンにとって、『スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の設定は、「なんか変!」と感じられる方が多い様子。

 

「マリオがルイージを助けるために旅に出る!」・・・

 

「ピーチ姫を助けるんじゃないの?」と往年のマリオファンは違和感を持っている方が多い様子。

 

任天堂の広告映画?

『スーパーマリオブラザーズ・ムービー』には、様々なゲームのシーンが盛り込まれています。

マリオシリーズや、マリオカート、ドンキーコング等、「あのゲームのあのステージじゃん!」と、ファンなら興奮しそうですが、任天堂のゲームに慣れ親しんでいない方にとっては、「ちょっと任天堂推しすぎる・・・」と感じる方も。

他の映画に似てる?!

批判の声として挙がっているのが、「他の映画に似過ぎ・・・」というもの。

具体的には、「ミニオン」や「ペット」等の演出に似ている!という意見が多い様子。

 

『スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、任天堂と「イルミネーション」の共同制作しています。

イルミネーションの代表作と言えば、こちら。

怪盗グルーの月泥棒
怪盗グルーのミニオン危機一発
ミニオンズ
ペット
SING/シング
怪盗グルーのミニオン大脱走
イルミネーションは、ミニオンシリーズや、シング、ペット等、ファミリー層で楽しめる映画に定評があります。
これらの映画を観てきたファンからは、「なんかこのシーンって、あの映画に似てない?」と感じる事が多い様子。

 

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次