TBSの連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」が放送されています。
今回の記事では、ハンオシ百瀬柊の本命は誰なのか?についてまとめました。
ハンオシって?
清野菜名さんと坂口健太郎さんが主演の連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(通称 ハンオシ)
TBS系で毎週火曜日の午後10時から放送。有生青春さんのマンガが原作です。
OLとして働く大加戸明葉(清野菜名さん)が同僚たちとランチをしていると、プロポーズを断られた挙句、女性から水をかけられている百瀬柊(坂口健太郎さん)の姿を目撃します。その日の夜、飲み会で大加戸明葉(清野菜名さん)と百瀬柊(坂口健太郎さん)は再会する事に。
出会って間もない2人でしたが、百瀬柊(坂口健太郎さん)は大加戸明葉(清野菜名さん)に積極的にアプローチをし、「僕と結婚してみませんか?」とプロポーズすることに。
百瀬柊(坂口健太郎さん)の無責任な態度に明葉(清野菜名さん)は怒りが収まらなかったが、明葉の祖母が体調を崩し、病院へ運ばれた事が発覚し、2人は一緒に病院へ行く事に。
祖母の病状は軽く、体調を戻した祖母は2人の姿をみて2人が付き合っていると勘違いし結婚を期待します。なぜか百瀬柊(坂口健太郎さん)のカバンには婚姻届が入っており、2人は結婚する事に・・・
こうして、2人の偽装結婚が成立しました。
ハンオシ百瀬柊の本命は誰?
祖母を安心させるために結婚した大加戸明葉(清野菜名さん)。一方、百瀬柊(坂口健太郎さん)が偽装結婚を申し込んだ理由は、明確にはなっていませんでしたが、第3話で理由が確定する事に。
「百瀬柊(坂口健太郎さん)には、本命の女性がいるが、その女性と結婚する事は不可能なので偽装結婚している!」というもの。具体的に、本命の女性は、百瀬柊(坂口健太郎さん)の兄・百瀬旭(前野朋哉さん)の妻である・百瀬美晴(倉科カナさん)でした。
百瀬美晴(倉科カナさん)は、百瀬柊(坂口健太郎さん)の同級生であり学生時代からの憧れの存在だったのです。
第3話では、百瀬柊(坂口健太郎さん)が大加戸明葉(清野菜名さん)に美晴(倉科カナさん)に対する想いを語る場面も。
百瀬柊(坂口健太郎さん)は学生時代に美晴(倉科カナさん)と知り合ったことにより、クラスメートとの会話がスムーズにいったり、家族との関係性が解消された事を告白。「美晴が幸せなら僕はいい。」と切ない想いを妻である大加戸明葉(清野菜名さん)に語りました。
視聴者からは、「百瀬柊(坂口健太郎さん)の報われない恋が切ない」といった意見や、「妻の大加戸明葉(清野菜名さん)はどんな気持ちで聞けばいいのか、かわいそすぎる。」という意見。
さらに、百瀬柊(坂口健太郎さん)の気持ちに気付いていそうな美晴(倉科カナさん)の態度に不快な気分になる視聴者も多かった様子です。
義理のお姉さんに対し、絶対に報われない気持ちを押し殺しながら、兄夫婦を安心させるために別の女性と結婚した百瀬柊(坂口健太郎さん)は、かわいそうな存在ですよね。現在結婚している大加戸明葉(清野菜名さん)に対して、かなり失礼な気がしますが・・・
それにしても、美晴(倉科カナさん)は、忘れ物を届けてくれた百瀬柊(坂口健太郎さん)に手作りのスコーンでお礼をするシーンがありましたが、あまりの小悪魔演出に唖然としてしまいました。
こんな事されたら、百瀬柊(坂口健太郎さん)は自分の気持ちを抑える事ができなくなりそうですよね。
まとめ
今回の記事では、「婚姻届に判を捺しただけですが」の百瀬柊の本命は誰なのか?についてまとめました。
本命は、百瀬柊(坂口健太郎さん)の兄・百瀬旭(前野朋哉さん)の妻である・百瀬美晴(倉科カナさん)でした。
美晴(倉科カナさん)は、百瀬柊(坂口健太郎さん)の同級生であり学生時代からの憧れの存在だったことが判明。
今後も目が離せない展開が期待できそうですよね。
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