大正オトメ御伽話・珠彦の弟、珠央(たまお)って?

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大正オトメ御伽話では、主人公の珠彦の弟、珠央(たまお)が登場します。

 

「そもそも珠央って誰?」っていう方でも、この記事を読めば珠央について知る事ができます。

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志磨珠央とは?

志磨 珠央のプロフィールは、こちら!

志磨 珠央(しま たまお)
明治41年8月10日生まれ。

主人公・珠彦(明治38年9月1日)の3歳年下。登場時の年齢は、16歳です。

5人兄弟の4番目。ちなみに一番下は、ツンデレキャラが人気の珠子(たまこ)です。

 

複雑な家庭なので分かりずらいですが、珠彦と珠央は、母親は透子で同じですが、父親は違います。

珠彦は、志磨家の当主である志磨珠義(たまよし)。珠央の父は、珠義の弟である曲直部珠介(まなべ たますけ)です。

珠央は、交通事故で最愛の母を亡くし、同じ車に同乗して生き残った主人公の珠彦に恨みを持っていました。

その後、珠彦の父・珠義と姉珠代の画策により、珠央にユヅを宛がわれたため、ユヅを利用して珠彦に嫌がらせをしようとしますが、珠彦の態度で改心することに。

以降、珠彦やユヅを慕う事になり、本当の父である曲直部珠介(まなべ たますけ)の養子になります。

 

当初、珠彦に対して悪意をもって接してくるキャラでしたが、改心後は、弟キャラがかわいいです。

 

そういえば、志磨家のまともな人物は、最終的にすべて神戸に引っ越す事になりましたよね。

どうせなら、ユヅの実家の家族も、みんな神戸に暮らせれば良いのに。と、勝手に後日談を想像してみました。

 

まとめ

大正オトメ御伽話 主人公の珠彦の弟、「珠央(たまお)」

5人兄弟の中で、一人だけ父親が違う種違いの兄弟です。

珠彦とは、最終的に和解し、かわいい弟キャラが魅力的。

 

珠央は、本当の父である曲直部珠介(まなべ たますけ)の養子に入りますが、最終的に医師になった後や、恋愛談などの後日談が気になりますね。

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