2025年に開催される「大阪・関西万博」の公式キャラクターの愛称が、「ミャクミャク」に決定しました。
ミャクミャクの名前の発表と共に、「なんかさらに怖くなった・・・」「怪物感が増した・・・」とネガティブな声も増えています。
今回の記事では、「ミャクミャクは気持ち悪い?怖い?嫌われている理由は?」についてまとめました。
ミャクミャクって?
話題になっているキャラクターが、こちら!
ミャクミャクは、2025年に開催される『大阪・関西万博 』の公式キャラクターです。
親しみやすいネーミングを公募し、この度「ミャクミャク」に決定しました。
「ミャクミャク」という愛称の由来は
人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化を脈々と未来に受け継ぐ
赤色と青色が動脈と静脈を連想させたためYahoo!ニュース Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
だそうです。
ミャクミャクは気持ち悪い?怖い?嫌われている理由は?
ミャクミャクに対する世間の反応は、「ちょっと気持ち悪い」「どうも苦手・・・」という意見が多く集まっています。
理由についてまとめました。
目が多すぎて気持ち悪い?後ろにもあるのかよ?!
「ミャクミャク」にはたくさんの目がついています。
顔についている、目だけでも5つ?!
2つを超える目に慣れていないので、なんとなく違和感を感じている方が多い様子ですが、さらに、今回のネーミング発表でしっぽにも目があることが判明・・・
「ただでさえ多いのに、後ろにも目があるのかよ!?」と不快に思っている方も多いようです。
妖怪っぽさ・怪物っぽさが増した?いのちの輝きくんじゃないの?
「ミャクミャク」は、以前は「いのちの輝きくん」と呼ばれていました。
「いのちの輝きくん」の頃には名前についてはの話題は多くありませんでしたが、改名後、名前に関する話題に増えています。
さらに、「ミャクミャクのネーミングにより、怖さが増した!」と感じる意見も多数挙がっていました。
こわいデザインだったのを「いのちのかがやきくん」と親しみやすい名前をつけて慣れ親しんで威力を減して封印していたのに「ミャクミャク様」と再び畏怖の対象に戻した感じはある。解き放たれてしまった
— Q (@Qmmd) July 18, 2022
「いのちのかがやき」だと狂った科学による異形生命や宇宙生物みたいなイメージだったけど
「ミャクミャク」で片田舎や古い集落で語られたり祀られてる怪異の味が出てきた— 空魔神/skebやってます (@soramazinn) July 18, 2022
やっぱり万人受けするデザインが良かった?
かなり特徴的なデザインの「ミャクミャク」。
『大阪・関西万博 』の話題が出る度に「あのキャラクターだけは変えて欲しい」という意見が多く挙がっています。
やはり、一番大きい理由は、「万人受けしないデザインだから」というのが大きいようです。
比較対象として挙げられるのが、くまモンとかでしょうか?
やはり、名前もかわいいですし、愛らしいルックスが魅力的ですよね。
こうしたゆるキャラの成功例をデザインに生かしてほしかったと思うのが、正直なところ。
ミャクミャクに対する世間の反応は?
気味が悪い。このキャラクターのグッズは買わないな。
過去の成功例から学んでほしかった。個性的すぎるでしょ。
ドラえもんかピカチュウで良かったじゃん。
このモンスターが日本を象徴するキャラクターだと思われるのは不快。
ネーミング以前にキャラがすごい。どこが目で、どこが口なの?もっといいデザインあったでしょ?
私はこのキャラクター好きですね。少しずつ愛着湧いてきた。
しっぽにも目があるのが尚更気持ち悪いよ。劣化版ミニオンみたい。
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