綾野剛さん主演のドラマ『アバランチ』の第8話が放送されました。
以前から気になっていましたが、大山の部下として行動していた桐島のポジションが明らかに・・・
今回の記事では、アバランチの桐島は敵か味方か？生きていた藤田は敵か味方か？についてまとめました。
アバランチの桐島は敵なのか？味方なのか？
内閣官房副長官の大山健吾（渡部篤郎さん）の部下として、アバランチと敵対する立場の桐島雄司（山中崇さん）内閣情報調査室所属。
以前から、「桐島って本当はアバランチ側の人間？」「桐島が味方だったら嬉しい。」とSNSでも話題にあげられていました。
アバランチメンバーの山守美智代（木村佳乃さん）とは、一緒に働いた経験があり、山守の婚約者が亡くなってしまった際には、「気持ちはわかるが興奮するな」と山守をうまく諫めてくれる場面も。
そして放送された第8話では、アバランチメンバーの牧原（千葉雄大さん）が大山（渡部篤郎さん）に拘束され、爆弾をしかけられてしまう事に。爆弾処理班の経験がある打本（田中要次さん）が自ら犠牲になり、爆弾を処理してしまい、さらに追い込まれるアバランチ。
しかし、ピンチの状態を救ったのが敵であるはずの、桐島でした。桐島の寝返りにアバランチメンバーも同様してしまいましたが、桐島を信じることにし、新たなメンバーとして桐島を受け入れる事に。
第8話では、とうとう桐島がアバランチの味方である事が発覚しました。
視聴者からの期待感も高く、桐島がアバランチ側に寝返ったシーンでは、歓喜の声がSNSに殺到しました。
生きていた藤田は敵なのか？味方なのか？
第8話のラストシーンには、意外な人物が出演する事に。
大山健吾（渡部篤郎さん）に連れてこられた桐島雄司（山中崇さん）と山守美智代（木村佳乃さん）の目の前に現れたのは、亡くなったはずの藤田高志（駿河太郎さん）でした。
3年前のテロ事件で亡くなったと思われていた藤田（駿河太郎さん）。
藤田は警視庁公安部外事三課に所属しており、山守の婚約者でしたが、テロ事件に巻き込まれ、亡くなっていた事に。しかし、「藤田は生きてるんじゃ？」と思わせる演出も多く、藤田生存説が囁かれ続けていました。そして、第8話のエンディングに藤田の姿が映り、視聴者からは驚きの声が・・・
気になるのが、「藤田は敵なのか？味方なのか？」というところです。
もともと羽生誠一（綾野剛さん）の上司として、そして山守の婚約者としての顔を持っていた藤田は、当然味方に思えます。しかし、テロ事件をきっかけに失踪していた経緯もあり、現時点では怪しさ満点。「アバランチに対立する極東リサーチのボス」＝藤田なのではないか？との考察も多くされており、ここにきて、大山以上に気になる存在に。
個人的には、藤田には味方でいて欲しいですが、今までの経緯を考えると、敵である可能性が高く、藤田生存説に始まり、雪崩のように物語の大前提が覆っていく結末が想像できそうです。
まとめ
今回の記事では、「桐島雄司は敵なのか？味方なのか？」そして、「生きていた藤田高志は敵か味方か？」についてまとめました。
第8話にて、桐島雄司は大山の部下でありながら、アバランチメンバーに加担する味方だと思われます。
そして、生きていた藤田高志は、「極東リサーチのボス」の可能性が高いと考えられます。
今後も、ドラマの展開が気になりますね。
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